新しいたんぽぽ組(3歳児)の入園、おめでとう
保護者 |
先週、入園式を行い、新しいたんぽぽ組の子どもたちの入園をお祝いしました。
ドキドキ、ワクワク、ソワソワ、一人ひとりの気持ちはそれぞれだったでしょうが、お母さんやお父さん、幼稚園の先生たちにお祝いされ、心にのこるひとときになっていればと思います。
新しいたんぽぽ組の子どもたち、一人ひとりが名前を呼ばれ、園長先生から桐朋幼稚園の仲間のしるしである「桐」のマークが描かれた園章を受け取りました。
そして、園長先生から
「園章の『桐(マーク)』には、『一人ひとりを大切にするよ』『自分のことを大事にしていこうね』という願いが込められているよ」
「桐朋の『朋』には、『仲間』という意味があるよ。友だちと、周りの人(保護者の方、先生たち)と、一緒に育ち合おうね」
という話がありました。
この話を聞いたお子さんがお家に帰ってから、「じぶんのことをたいせつすること!」とお母さんに話をしていたことを教えて頂きました。
一人ひとりが自分の「やりたい」を大事に育み、いろいろな気持ちを味わい、自分と周りにいる人を大事にしながら、育ち合っていくことを願っています。
ご入園、おめでとうございます。