たこあげ・こままわし・しぜんひろば
園だより |
■たこあげ
一人ひとりが自分のたこをつくりました。さっそく園庭でたこをあげました。あがるといいな。うまくあがらないのは、どうしてだろう。よくあがるのを願って、試行錯誤の取り組みが続きます。みんながあがるようになってきて、とっても広い中学高校のグランドに行ってみました。「すっごくひろい!」「きもちいい~!!」と言いながら、ひもを長くして走り回っています。
■こままわし
こまをまわせるようになりたい。まわったらとってもうれしい。よし、ともだちとしょうぶだ。たくさんの願いをもっています。
はじめのうちは、ひもをまくところがうまくいかない。まわすのができない。まわせるようになりたいきもちで、何回も何回もやっています。
■初等部のしぜんひろば
池のとび石を渡り、向こう側まで行くことを軽々とこなせる人。一つ目に乗ってみたものの「こわいよ、これ」と、引き返します人。でも、他の人が挑戦するのを見て何回もやってみようとして、最後にはぴょんぴょん、と渡れるようになった人。いい調子で行ってみたけれど、うっかり池ポチャしてしまった人。これからも、いっぱいあそぼうね。
小学生のお姉さん2人が、木からぶら下がった手作りブランコに、幼稚園の子を載せてくれることなどもあって心がほんわりとします。
※現在、部屋の中にみんなで集まる時はマスクをしています。