チョウやカブトムシになって自然広場へ
園だより |
少しずつ過ごしやすい気候になって、子どもたちは幼稚園で気持ちよく、自分のやりたい遊びや活動を楽しんでいます。
3歳(年少)児たんぽぽ組の子どもたちは、先日、絵の具を使って、自分の好みの色を選んで、カブトムシやチョウを作りました。
子どもたちが作った虫たちに紐をつけてあげると…チョウやカブトムシに変身!
なりきり名人のたんぽぽ組の子どもたちは大喜び。さっそく身に着け、そのまま1日中遊びまわります。
せっかくなので、チョウやカブトムシになって自然広場(学園内・小学校と共用)へ遊びにいこう!クラスみんなで集まって、並んで歩いて行けるかな?
ついた~!
春に一度、年上のお兄さん。お姉さんたちに連れてきてもらった事はありましたが、たんぽぽ組だけはこれが初めて。
急な傾斜の小山を上ったり下ったり。
「こわい~」という子どももいますが、その声を聞いて手を差し伸べてくれたり、「こっちの方(別の道)からいけば大丈夫だよ」と教えてくれる人も。
大きな池。ある子が「お水の中になにかいるよ!!」と発見すると、「どれどれ」「見せて」と自然にみんなが集まります。
たくさん遊んで、お腹が空いたので、大きな木の樹液をチューチュー吸って(るフリを楽しんで)、元気回復!
どんな味?「あぁ~おいしい」「あまいね」「フルーツの味がするわ」
温かな日差しが降り注ぐ、気持ちのいいひと時でした。
また遊びにいこう!